2012年2月20日月曜日

「AO入試家庭教師」ビジネス② -AO入試について-


AO入試概要を簡単に説明すると、
一般入試の受験では合格できる基礎学力を有していないが、何か光るものがあり、
入学に対する強い意欲を持っている受験生が合格できるという入試方法である。

基礎学力は一般入試組みと比較すると明らかに欠如しているので、
受験生の青田刈りといった批判、「アホ(A)でもOK入試」と皮肉られたりしている。
僕は偏差値40台で、ドリスクをとって奇跡を合格をもらうことができた。
詳細は以前のブログ「大学入試と入学当初」より

選考プロセス (立命館大学・経営学部の場合、他の学部でも一部参考になります)

1次審査 書類
エントリーシート (志望理由・がんばってきたこと・入学してやりたいこと等)
学部独自の課題(経営学部はビジネスレポート or ビジネスプラン)

2次審査
小論文、論文課題を元にプレゼンテーション
その後、学部に所属する教授と面接 (国際という名前がつく学科は“英語面接”もあります)

簡単に言うと、「就職活動」の前倒しのようなものを、“大学入試”で行っている。

大学や学部によってAO入試に対する意見は割れるが、うちの学部はAO生をかなり評価している。幾度かAO生の4年後の実態調査を行ったらしい。
その結果、10人に1人は凄い学生を取れており、それで十分だとの解釈らしい。
(※担当の人によって意見は割れると思います)

同年代の経営学部でのAO合格者10名と入学当初から積極的に友達になった。
入試で提出した資料を見せて貰い、体験話を聞き情報を集めた。
このくらいの受験生だった受かるな。。。という目利きを鍛えた。

※余談だが、予備校の先生・小中高校の先生達は生徒を見た瞬間に「この子は受かる、こんな人生を歩む」というのがある程度予想ができ、かなり当たるらしい。長年の経験と勘のようだ。

詳しい受験ノウハウはこちら 立命館大学 AO入試 合格の道

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