2012年2月25日土曜日

1回生後期の授業戦略


手元に成績の資料がなく、記憶が薄れてきたこともあり、内容がずれているかもしれない。

前期ではGPA4.3を取得したものの、かなり成績のいい学生は周りにいるため、ここでいかに踏ん張るかが重要となってくる。

1.語学は以前の日記どおり、引き続く

Reading、Listening、Call(発音)、Communication&Writing(コミュニケーション系)

※仮にここでTOEIC730点を取ると、上記の2科目が免除、かつA+の評価がもらえる

新たに英語経営学入門という講義が加えられ、ケニア人のAGOLA先生がすべて英語で教える

2.経営に関する基礎強化
マーケティング、会社経理、企業論

白珍尚先生の「マーケティング」が非常に面白かった。(今は亜細亜大学で教鞭をとられている)
特に授業にゲストスピーカーを呼び、そのアテンドを学生にさせる。
その募集に参加を希望し、社長さんとお昼を一緒にし、授業での撮影係や補助などを行った。

3.教養科目
教養ゼミナール、スポーツ方法論、生物の多様性
スポ論は以前の日記どおり、バドミントンを再度取り、同様の活動を行った。
生物の多様性は本当に一般的な教養科目であったと思う。

この教養ゼミナールが非常に面白い授業だった。
各学部を越えた1~4回生が好みテーマを選択肢し、教授の専門に沿った授業を受けれる。
「企業家とは何か」という授業を取り、フィールドワークが何度かプレゼンテーションを行った。
動物行動経済学入門やロジカルシンキングなど、興味に沿った授業を取ることができる。
4年間に一度しか受講できないが、お勧めである。

結果的に、
・英語の授業はA+は難しかった ・会計系のテストが苦手だったこと
・オナーズプログラムのため授業を休んで衣笠に行き、出席重視の授業では評価が落ちた
など、かなり成績を落とした。

結果が通年GPA3.85とボーダーギリギリとなってしまった。
「やばい!」と思ったが、とりあえず奨学金の書類は書いてみた。
1回生のこれまでの活動をすべてワードファイルにまとめ提出。。。

提出した書類がよかったのか、学部での貢献は誰よりもがんばったのか、
なんと学部2%しかもらえない西園寺奨学金を頂き、授業料半分50万円程度免除となった。

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