2012年2月25日土曜日

春休みのアメリカ滞在


2月中旬~3月上旬の6週間、アメリカに滞在することにした。
サンフランシスコ(SFO)行き、帰りはロサンジェルス(LA)のチケットをJALで13万円程度で取った。

SFO→ San Diego → Seattle → LA と飛行機でビュンビュン飛び回った。

「ただホームステイに来たよ!」と全く目的意思なく、遊びに連れて行って♪という無茶振りした。
アメリカ人のホスピタリティーは本当に優しかった。
英語が結構なレベルで分からない、初対面でどう接したらいいか。。。「とりあえず笑っておけ!笑いを取りに行けっ!」で6週間乗り切ったw
基本的に現地の大学訪問、できればベンチャー企業の訪問ができたらいいなーと思った。

以下の教育機関を訪問した。
U.C.Berkeley, Stanford University, U.C.San Francisco, Evergreen State Collage

夏にホームステイに来たマイケルの家がBerkeleyのすぐ近くだったので、数回授業に入ってみたり、スタンフォードに連れて行ってもらった。

「ここからベンチャーが生まれるんだ。。。」と
Googleをこの目で見ただけで中には入ることができなった。NASAのオープンなミュージーアム、パソコンの歴史館等は行くことはできた。やはりコネなしツテなしだと、シリコンバレーは難しいのかな。。。と

サンディエゴでは、高校の時にホームステイで受け入れしたアダムの家に。田舎にでっかい家を建てて、リッチな生活・・・アメリカのミドルハイの生活はすごかった。
その後同様にシアトルのブレイクの家に、アメリカンライフだったな。

最後のLAでは、父の友人の自宅に泊めてもらい、なんと「ワールドベースボールクラシック」の最終戦にな日韓選のチケットをラジオの当選でゲットすることができた。まさに奇跡www

まとめると、
・様々な教育機関を回り、海外の学生のレベルの高さを知った。
・シリコンバレーは行っただけ見ただけ、ある意味動物園と一緒だが、卒業までに再度来ると決意。
・アメリカに家族ともに渡米し、ビジネスを展開していたおじさんはタフで、本当にすごい。
・自分にも世界を目指すビジネスができないかなーと強く思った。

帰国とともに、少し世界が広がった気がした。なんとかグローバル、なんとかならないかなーと思いつつ、
一方でアメリカ人の生活は人によるが究極にリッチだ。。。
海外に長期いると家族や地元が恋しくなる(まだ大学や下宿先は恋しくないがw)
この格差って一体なんだろー?と思い、かつ大学では「これからは新興国だ!」と言われていたので、最も貧しい国に言ってみようと思った。。。

ちょうど、1回生の後期に「マザーハウス」という魅力的なベンチャー企業を見つけ、
山口絵理子さんという社会起業家(本人はそう認識していないが)がかっこいいと思った。
よし、次は山口さんの完全に真似かもしれないが、何とかバングラディッシュに行こう!

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