2012年2月8日水曜日

学内でもできる国際交流&英語の練習


国際経営学科に選んだ理由として、「ビジネス」と「英語」を勉強したいと思っていた。
そして、将来的には一流のビジネスマン、世界で通用する国際人になりたい!なんて。

英語の勉強となると、ESS(英語サークル)に入るというのが一般的な大学生の考え方である。
とりあえずESSに行ってみる。。。日本人同士で英語をしゃべることに抵抗があり、+雰囲気が合わないと感じ即却下!

AO入試の面接官だった先生に相談。TISA という国際交流イベントを企画している公認団体に入ることにした。
簡単に説明すると、BKCキャンパスには留学生がたくさんいて、彼らはパソコンやロボットとかの理系科目などを専門的に勉強している。
留学生の院生などは英語でほとんどの授業を受けれるので、日本語は全く話せなくても大丈夫。
しかし、日常生活するには言葉の問題があったり、日本の友達ができなかったりする。そんな彼らのサポートをする団体だ。
彼ら留学生と「留学生と仲良くなりたい日本人」が交流できるイベント企画を行っている。
BBQ、京都観光、学園祭の出展、クリスマス会、卒業パーティ、等々
初め「英語しゃべるならネイティブがいいな」と思っていたが、ネイティブスピーカーはBKCには10人もいない。
実際に交流してみると、アジアからの留学生は英語はペラペラで、世界銀行などから奨学金をもらうなど国のエリートばかり。
自分の考えは浅はかだったし、世界では国際化は本当に進んでいるだなーと。(むしろ日本が遅れているだけ?)
以下の写真はBBQの時の写真で 


このBBQで英語の司会をやらせてもらったり、イベント運営者になると留学生と友第になりやすい。
やり方次第で、学内でも十分英語の練習はできるし、国際交流できるじゃん!!!
ということで、留学生を見つければ片っ端から話しかける生活が始まった。w

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