2016年4月27日水曜日

体力がないうえの戦略的働き方論

僕は普通に体力がない。ゆとりだ。詳細な理由はおいておいて、働きすぎてすぐにダウンしてしまう。

①PCを見すぎでは?
友人もVDT症候群にかかったり(下部参照1)、ずっとずっとPCを見て仕事を行っていると頭がおかしくなる。関東のサラリーマンはストレスも加え、かなりの数がこのVDTやうつ病、過労な状況にあるんじゃないかと思う。

②創造性を発揮するには?
人間の労働時間には限界があり、集中力やクリエイティブティーを発揮するのは一瞬だと思う。
私は自営業のような自由業で、かつ独身のため、朝起きて10秒で隣部屋のオフィスに行き、寝るまでしこたま働ける。しかーし、この創造的な時間は自分の心に余裕がないといけないし、この一瞬で爆発的な仕事量をこなせたり、面白いアイデアが出せる。量よりも質なのだ。
(クリエイターとの仕事を行ってとても興味深い話だった)

③子育て・介護で逆に効率化アップ
24時間仕事ができると記載したが、父親の介護(の送り迎え)や銘や甥の面倒を見ないといけない日もあるので、時間を逆算することで効率がアップしたり、ちょうどいいくらいに休息やリフレッシュに繋がる。

体力がないから、逆に考えた働き方論でした。戦略とかかっこつけてごめんなさい。

次回は、母親から「あんたも趣味をもちなさいー」というしつこく言われたことについて考えてみたい。

※ちなみに、大学時代の僕は「死ぬほど働きたい!」ということは一切合切思ったことはなかった。そんな学生を見るといきっているなーと思うよw

【参照1】VDT症候群とは、パソコンなどのディスプレイを使った長時間の作業が原因で、目や身体や心に影響のでる病気でIT眼症とも呼ばれます。
http://www.santen.co.jp/ja/healthcare/eye/library/vdt_syndrome/