2012年2月25日土曜日

立命コンプレックスと編入試験


誰もが通り、考え、通る道「立命コンプレックス」。
学力、英語、経験、存在感、すべてにおいて劣っているのでは... 学外のイベントに出ると露骨に感じてしまう。
学歴社会...今考えればできない理由付けにしていただけかもしれない。 

経営学部の勉強に関していうと、この時期から物足りなさと、退屈間に見舞われてきた。
甘い考えかもしれないが、1回生でかなり面白い授業を消費したのでは...
(実際にオペレーションをやっていないので、机上の空論っぽいところで止まっていた)

そして誰もが考える「大学編入」を僕も考えた。結論から言うと、「環境に文句を言ったない物ねだり」である。
 ある一定の時期を越え成長できるまでは、「周りの友達は勉強していない」”ように”見えるだろう。
早稲田の編入試に必要なマクロ・ミクロの勉強もしてみた。先輩について行き、早稲田のHRMの授業受けてみた。確かに面白い。

そんなこんなで悩んでいるうちに大学から一通の郵便が届いた。「2回生の授業料が全額免除」となったのだ。
また、同年に北九州市の3名しか給付されない奨学金、ボランティア活動が国から評価され奨学金を頂いた。全額免除+数万円である。
3回生で編入すると今までお世話になった人、評価してくれた人を裏切ることになる。。。
ESを手に入れ、色々と書いてみたが、どうもしっくりこない。
加えて、受験費3万円+交通費2.5万円、合計6万近くまで出して受験する価値あるかなー。
「そんなに入りたい理由ないし、こっちでがんばろう!」と受験を辞めた。

結果的にその年の早稲田商学部の年乳の合格者はなんと1名で、同じ学科の友達だった。
しかも彼はその合格を蹴って神戸大学に編入している。なんと...www
結構周りの学生も編入に成功している友達いる。合格者学生はテストに強く、ちゃんと編入予備校に通っている。

「基礎学力ないお前が編入とか調子ノルナーw」と親友に言われ、受かるわけがなかっただろうな...
こういうのって、リスクとって会社を辞め、転職するか、起業するかというシチュエーションに似ているのでは。。。

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