2012年10月20日土曜日

立命コンプレックスと編入試験② 編入していった友達たち編


僕のブログでなぜかアクセス数が最も多いのが、「立命コンプレックスと編入試験」だ。
よっぽど大学を変わりたいと思っている人が多いのだろう。。。笑

僕はラッキーで立命館に入ったので、あまり思わないけど、立命館に対してコンプレックスを持っている人は多いんだろう~ (⇒これを立命コンプレックスと言っていましたw)
今回は逆にどんな人が編入試験に受かったか書きたいと思います。(僕は受験していないので友人の話をさらっと)
※このような活動を「学歴ロンダリング」というらしい。

彼/彼女らの編入の同期:人生には学歴が必要だ!もっと勉強したい!就活に有利だ!etc...

・大学1年生に仮面浪人して、他大学に行く人
ちょっと本題の趣旨と違うが、結構いる。一浪している僕からすると、どうして浪人しないのか?お金もったいなくない?と思うが、結構受かっている。

・大学3年生の夏に編入試験を受ける人
case1 立命館大学/文系⇒神戸大学・早稲田大学/文系
西園寺奨学金をもらっていてテストに強かった。TOEICも800点後半~900点後半を持っていた。きっと勉強が好きなんだなー
case2 立命館大学/文系⇒旧帝大学/“理系”
高校の時に理系の勉強をしていて、大学では文系学部に来てしまったらしい。元々理系の大学に行きたかったみたいだ。
共通して言えることは、両者とも編入予備校に行っていたみたいだ。いかないとだめなのかな?

・大学院試験で他大学へ行く人
case3 立命館大学/文系⇒神戸大学/文系
神戸大学でどうしてもやりたい研究があり、大学時代の活動もその研究の志望理由にマッチしており、今は楽しく・厳しい環境で頑張っている。
case4 立命館大学/理系⇒京都大学・慶応大学/理系
大学時代にしっかり論文を書いたり、研究をしていたり、プログラミングやサービスを開発したり、ストイックにやっていて目に見えるアウトプットを出している友達が多い?かな。やってきたことアピールして、しっかり論理立てて志望理由を言ったそうだ。
⇒理系学生では別の大学院に行く人が結構いるので、先輩を探してみては・・・

衣笠の友達で、東大・京大・神戸の大学院に変わっている人もいるが情報不足のため、割愛。

・MBA(大学院)に挑戦する人
case5 龍谷大学・理系(1~2年生)⇒立命館大学・理系(3~4回生)⇒京都大学(MBA)
すごいキャリアだと思った。あまり話を聞けてないので割愛します
case 6 立命館大学/文系⇒一ツ橋(MBA)、法政大学/文系⇒海外MBA
二人友達がいるんだが、大学時代にスモールビジネスを行っており、その経験・ポテンシャルをもとにビジネススクールに挑戦していた。海外MBAは会社の同僚だが、得たこと・学んだことは彼の人生にとって本当に大きなものだった、らしい。

ご参考になれば・・・次回の③は僕の意見を書きます~♪

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