2012年10月20日土曜日

立命コンプレックスと編入試験③ まとめ


編入していった友達を見ていると、大学でとても努力をしている人が多い。学生時代に何かしらのアウトプットをしていると、より説明しやすいし、受験先のほしい像にはまれば受かるのでは…と思います。
まあ僕がやったことではないので、堂々と編入方法や彼らの気持ちは書けないけど。

大学卒業間近に「未だに立命館コンプレックスを持っている」と友達に言われて驚いたことがある。
それだと、自分の大学4年間を全否定することになるのでは・・・?(他人の感じ方なので僕がとやかく言うことではないと思うが)

僕自身も3回生の頭まで大学変われれば…と思った。
学内にいるとあまり感じる事はないかもしれないが、学外のイベントや就職活動で有名大学の学生と出会うと、力の差を痛感しただただ焦っていた。
(有名大学の人は肩書があるから、立命館の人には堂々としているように見えるんだよねw 僕からすると立命館も有名大学ですけど。。。lol)

僕も就活で第一志望に受からなかった時は、結構“学歴のせい”にしてみたり。

立命コンプレックスとか学歴とか、ぶっちゃけどうでもいいんだ。(※うちの会社では、職場で「どこの大学ですか?」とか聞かれたことはない)

確かに有名大学のほうがうちより頭いい人が多いだろうし、卒業生の人脈を強い。仕事出来る人、世間で俗言う成功者が学歴を持っているのも事実。

一方で、立命館の大学内をもっと深く見てみると、超優秀な外国人留学生はたくさんいて、彼らからすると、立命だろうが何だろうが“日本の大学”という一括りなんだ。ワールドワイドではあんまり変わらないだろうね。

ちなみに、今の職場には海外の大学を卒業した同期、学部⇒海外MBAを取った同期、東大生の同期、そして短大卒で鬼スペックが高い同期、もうちゃんぽん状態だ。。。

3回生で編入試験を受けるのもあり、別の大学の院で勉強するのもあり、お金を出してDUDPに参加し、学位2つ持つのもあり、いつかはMBA行くのもあり、色んな選択肢を考えてほしい。

立命館大学を卒業するにはこの立命コンプレックスを乗り越えてほしいと思います。

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