ちょっとネタが尽きたので、就活終了後の時期に話を舵をきってみる
「人の目を全然気にしない!」・「評価なんてどうでもいい!」なんて思う人とは飛ばしてほしい
僕が就活中にやだなーと思ったことを数点ほど
・どの先輩が、どの企業に就職したか、周りや特に"後輩"は観察している
「○○先輩は結局どこに就職したのですか?」や「就活はいかがでしたか?」と、意識の高い後輩はよく聞いてきた。
後輩ではないけれど、「僕は電機メーカーの△△に内定をもらったよ!」っていうと、「○○先輩の割に意外と普通な進路ですね!」と言われたのが、相当ショックだった。
O・MA・E!!!と思ったが、、、←ここは割愛!w
学生時代ブイブイ言わせていて、後輩に説教なんてしていた先輩(僕ら?)は、しっかりとした進路に行かないと、後輩から舐められるのだ。。。
僕自身も同じことをしていたが、どの先輩がどの進路に決まっているか、その進路先によって態度を変えることは多々ある。
まーまーまー、どうでもいい内容だが。。。
・外野(ex 教授や親)が結構うるさく、ボトルネックとなることもある
僕の親は特に何も言わなかったが、就活が始まって、最終面接の時期になると毎日「どうだ?内定はでたか?どうどう?どうどうどうどうどうどーう?」と教授から電話がかかってきて、正直うざかった(ありがたい話なんだけど)
お世話になった先輩は軽く「何かあれば連絡して」とメールをくれて、それは今でも感謝している
しかしながら、教授や親の気持ちは今になれば痛いほど分かる・・・よ
つまり、就活の結果は、貴方を教えた教授や学部の評価にも微小に影響するのだ。
(ましてや貴方が学部のパンフレットに載っていたなら、余計プレッシャーがかかってくる、、、かもね?)
言いたかったことは
①貴方の進路先は皆興味を持っているし、すぐに噂になる
⇒貴方の後輩が、またその後輩の間で、「○○先輩は××に決まったんだよ」と話すため、貴方には説明責任が求められる。
そこではほぼ貴方スタートの伝言ゲームが始まり、きちんと進路を決定した理由を、ロジカルにかつ簡潔に説明しない限り、後輩同士できちんと会話がされず、「○○先輩はよくわからない進路になったな!ははっ」ってなるので、就活終了後はどうしてこの企業かを説明しないといけない
②外野!?ではなく、もう少しきれいな書き方をすると、サポーターの方々も意識しましょう
ということです。
外野の方々の周辺で、教え子の進路に関する意思決定の説明責任が求められる。
しっかりと支えてくれた分、彼らが「○○君を私が教えたんだ!、だから立派な進路に行きました!」と話せるように頑張りましょう!
という、小さな、小さなチキンハートな私の経験談でした!
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