2016年3月1日火曜日

もし文系が学生起業をするならば

今、私は総合大学の社会人大学院にいて、会社も経営しているので、「おれ!ベンチャー企業作りたいっす!」っていう意気込んでいる学生に出会うことがある。
まあ世間的に彼らを意識高い系(笑)と呼ぶことは置いておいて…

もし振り返って"単に"学生が起業するのであれば!ということを考えたことを記載する。特に今年の夏は九州の大学生のインターンシップを受け入れを行って、インターン生のやりたいことは、①在学中に起業する ②大学院(ビジネススクール)にストレートで飛び込む といったものだったため、頭を使ったし…( ..)φメモメモ

起業が目的化する!とか、会社起こすことが目的じゃない!とかいう人ももちろんいるし、特に反論はないのですが、私はまあとにかくやってみればいいじゃないか!と思うし、起業するプロセスや売上ゼロでも学ぶことは大きい。

まずは形からだと思い、また会社を作ってみた 【定款編】

というかお金払ってインターンに行くなら会社起こしてみたほうがいい派
どうして関西の学生は東京でインターンをするのか

私はWeb系ビジネスに疎く「今の時代はサーバーコストも下がり、昔に比べ設備投資はいらなくなった。ましてやクラウドファン・・・」などの意味は分かるのですが、あまり実感がないので割愛

まずこの当たりだったら企業からお金が落ちるのではないかと思って書いてみた。

・SNSの運用
中小企業や立ち上がったばかりのベンチャーは、慢性的にやることが多い中、情報発信しないといけない。そのため、twitterはあまりやってないもの、

facebook
Linkedin
Wantedly
(Instagram)

といった企業サイトや採用、情報発信を行わなければいけないが、正直めんどくさい。

なので、ITに疎い人からしっかり信頼を得ることでビジネスとして成り立つんじゃないかと思う。

うーん、個人的には一つのアカウントで月5,000円は払ってもいいかなーと思う。きちんと情報発信してくれるなら。

なので② 「自分にSNSの運用任せて下さいっす!」っていうビジネスは短期的には成立するのではないかと考えております。

*ただし、IT業界は除いて、私はビジネスは「信用」だと思っていて、保守的な考えなので、やっぱり卒業後は就職してサービスはほったらかし、そもそそも学生が信用されていない族なので、持続性が重要かもしれない。