2016年1月17日日曜日

立命コンプレックスと編入試験⑧ 旧帝大の学生の就活を見て思ったこと

このシリーズちゃくちゃくと進んでいますね。今、旧帝大の学生に就活アドバイスをしてみちゃったり(笑)、実際に僕が大学院2年目となり、アドバイスした就活の結果を見たり、巣立った学生さんや春からの新卒となる学生さんを見て思ったことを記載します (※理系と外資系は除きます)

「たぶん母校の敵は、京阪神の文系だけ」 (←私立文系と仮定すると)
今は地方の旧帝大にいるのですが、彼ら就活の情報をもってなさ過ぎて、どちらかというと学歴でカバーしている感じですね。つまり・・・そんなに努力しなくて内定もらえている感じですね。自己分析も企業分析も不足しています

ちょうどうちの会社に4回生のアルバイトの方(有名企業に内定)がいるのですが、その方いわく「集団面接になると私立文系の学生が練習しているので、競り負ける」と言っていました。
見ていると旧帝大の学生で最も賢い人(←まあ何をもって?と思いますが)は理系で、そのままストレートに研究者になっています。旧帝大は理系ですからね。

人数が圧倒的に違う点:経営学部でざっと1,000人の母校に比べ、旧帝大って人数すくね!って思うんですよ。

つまり、関西で就活をすると、人数少ない京阪神の文系学生と多数の関関同立と戦わないければいけないということです。(このブログを読んでくれている人はたぶん意識高い系だし、ネットでググっている人は母校では結構優秀なんじゃないなーと仮定して、母校内での競争は除きます)

なのでまとめると
①学歴コンプレックスを持った人は、就活で逆転できる(以前のブログより)
②学歴フィルタリングはあっても、実際戦うのは京阪神の文系だけ
③地方の旧帝大は就活の準備を母校の学生程していないため、特に脅威ではない
 →就活を頑張らないと入社後、社内キャリアで絶対に困ります

です!!!

最近のバイトやインターンは、内定先を聞いてとったほうが優秀な学生集まるんだなーとか思っていたりしますw

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