2014年4月4日金曜日

【就活"終了後"編⑤】アイデンティティーを知ろう

前回のブログ 就職活動⑫ 強み・弱み/アイデンティティー では、「私は結局、最後の最後まで答えることは出来なかった」と書いているが、内定者の顔合わせを行った際、自分の強み・弱み、特にアイデンティティーを理解できるようできた。
「少しだけ理解できた」というのが厳密には正しくて、強み・弱みは今後も変わるし、相対的に決まると思うが。

まずは採用人事に聞いてみよう
話は少し変わるが、採用を行っている人事部には「どうして自分を採用したのか?」という質問を必ずぶつけてほしい。
記録や資料もあるため、すごく客観的に意見を聞けるし、自分を知るためとても参考になる。

内定者の顔合わせでは
内定者交流会という表現が正しいかな?事前研修?
就活終了後、何かしたら形で内定者同士顔を合わせると思う。私はその際に、自分自身アイデンティティーを少し理解できた。

電機メーカーの場合の話だが、メーカーは多様な人材を採用している。
・普通に立命館から内定した人
・旧帝大からの研究室推薦で、面接1回で内定をもらった凄腕エンジニアたち
・no1採用でとにかく尖った人材(←たぶん私はここ、マッチョな同期とか…)
・高専でロボットとかに注力した人
・文系でノリがいい人 (きっとリア充な人たちばっかりなんだろう…笑)

彼らを見て、話してやっと自分の強み・弱み、立ち位置や期待値等が少し理解できた。


最後に補足 メーカーが多様な人材を採る理由について
別ブログ メーカーで働くバイヤーの日記 にてつらつらと記載しているが、
メーカーは常に"新製品"を作っていかないといけない
新しいアイデア、人と異なった考えをもった人材を採用し、新しい製品を打ち出していかないと会社が存続せず、多様な人材を求めていると思う。

個人的には、体育会系のマッチョ会社やザ営業会社に比べ、自由な風土が流れているはず…笑

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