2012年1月28日土曜日

「大学入試」と「入学当初」


ブログを始めました。

始めた理由としては
1.今までの自分の大学生活の記録→振り返りによって思考が少し高まれば
2.立命生にとって少しでも参考になればいいかな。
3.少しずつ情報発信をしてみる

逆にネガティブな理由としては
・就職活動のためブログ等を人事に見られたくなかった
というところですね。
春からも就職先が決まり、そろそろいいかなぁーと(油断大敵ですがw)

今日のテーマは「大学入試」と「入学当初」(←ちょっと)の話です。

僕は高校偏差値40→大学受験失敗→浪人→AO入試→運よく本学の経営学部に入学。

色々考え、予備校は「代々木ゼミナール」を選び、当時代ゼミの売れっ子先生
三島学先生のお世話になり、(三島先生のブログ
浪人したにも関わらずリスクをどーんとり、日本のAO入試を行っている有名大学を片っ端から受けました。

受かった理由としては、
・親や身内が全員経営者、もしくは自前でビジネスをしている
・留学生のホームステイという活動を始めて、その時、20カ国80人の外国人が家に来ていた(帰国子女にはない国際人材?それがAOを受ける差別化戦略)
と言う事で、入試方式・雰囲気もあり立命の「国際経営学科」に入ることができました。

そちらに関しての入試テクニックはこのブログに書いています。

従兄弟のお兄さんも産業社会学部卒業生で、入学前に下宿選び・家具を知り合いから譲りうけてくれる支援等、
大学の過ごし方などのアドバイスを受け、「アホなので入学当初からスタートダッシュでは負けない!」っと思っていました。
大学時代には「絶対、自分の会社は経験のために作ろう!」という←今考えればよくわからない目標を持っていたなw

まずは入学式の翌日、経営学部事務室に行き、AO入試の面接官の名前を聞き出し、
井口知栄先生という学科の先生を紹介してもらった。
(現在は立教大学にいます)

「起業したいですけど、そういうこと教えてくれる先生いますか???立命って起業教育やっているって聞きましたが!!!」
黒木正樹先生を紹介してもらい、ちょっとビビリながら、教授の部屋を「コツン②」とノックしました。
これが立命の「産学協同アントレプレナー教育プログラム」に出会ったきっかけでした。

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