2014年8月19日火曜日

声をかけてもらうために、大切にしていたこと

大学時代“無意識”に活動していて、卒業間近に以下の事を結果的には意識して活動していた、ということが分かった(本を読んで気づいたことだけど笑)

今所属しているビジネススクールの先生が「俺のキャリアを読め!」っと黒木亮のアジアの隼を紹介してくれた。

「アジアの隼」のP409から引用すると、
ペレグリンは大胆なリスク・テーク、アジアに張り巡られた人脈、すがやい動きの三つが武器だ

と記載されており、自分が意識していたことは、
①人脈を駆使して、誰よりも速く情報を得ること
②得た情報に対して早いリプライや対応し、コミットすること
③そこで培った信用やネットワークを次に活かすこと
他の大学は知らないけど、立命館では「タダで海外に行ける」とか「奨学金の倍率がやたら高い」とか情報戦なことが多い。

「え?なんであいつばっかり美味しい思いをしているの!」っという感じかな…

自身でフォローできることには限りがあり、誰かに優良な教えてもらうことが重要だ。例えば、奨学金の情報などは教えてくれる人が応募しているので、そのような情報をご丁寧に他人に教えることはまずないだろう。

特に母校は平等性なんて全くなくって、頑張る子にはお金をかけるし、全く頑張らない子にはそれなりのサポートをします!というスタンス

外務省のフィリピン派遣に行った時なんて、誘ってくれた友人が選考で落とされて、教えてもらった僕らのチームがタダでフィリピン行くっていう惨劇が

上記のことを意識し、かつ、声をかけてもらえる人材にならないといけないなーと

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