2016年5月14日土曜日

職種を意識した就活が変わるべき 【就活"終了後"編⑧】も

近日思うことは、もう少し職種を意識した就活システムにならないかなーと思う。

・経営陣になると業務範囲が広いので除く
・ベンチャーや組織が小さくなるとカバー業務が広くなるので同様に除く

①そもそも何がしたいかじゃなくて、「どの会社に入りたいか」
私もとにかく大企業で働きたいと思っていた一味なので、何とも言えないが、有名企業のバックオフィス(例えばショムニ的な)に就職し、アフターファイブを楽しみまくるのもいいだろう。が、やはり毎日が楽しい仕事のほうがいい。

②キャリアや貴方は誰?何ができる?
貴方は何?誰?という問いに、営業マンや財務マン『xxマン』と堂々と言えたほうがいい、私は今採用活動も始めているため、「私はxxができます!」とはっきり言ってほしい。そっちのほうが分かりやすいし。

③私の話
確かに私も会社に入ることが目的化していたし、人事部にバイヤー部が向いているじゃないか?と言われるまで、自分の職種を意識していなかったが、今はバイヤーのキャリアでよかったと思う(今は自営業者なので全部業務を行うけどね)
以下のブログも参考下さい。

【就活"終了後"編⑤】内定後、数日休んだら配属に向けて全力疾走

④職種を変えれるのは難しい
ジョブローテが激しい会社もあるが、転職市場では専門的に、何ができるかが重要だった。代替案としては、MBA一旦かますか、マスターで専門性を磨きなどで転職するか、小さな会社でトラックレコードを積み転職するかだろう。後はコンサル会社をいったん経由するかだろう。

例えば、消費者資材のマーケティング部なんてかなり当てにいかないとつけない大人気の職種である。新卒も転職も同じだ。

【じゃあどうやって?】
・経営学部だと専門のゼミを一生懸命にやること
・インターンシップを行って、色々な業務を意識し、どんな業務が好きか考えること
・職種別採用に取り組んでいる企業もあるので、そちらを受ける
→ただ、これって学生がやりたいっていう職種と向いている職種は異なることが多いんだな…

そういうことを意識し、弊社、インターンシップを準備しております。以上で~す


※①決してショムニをバカにしているわけでは御座いません
※②転職市場でやりたい職種に就くのは無理というわけでもなく、本当にやりたかったら掃除や雑務からやりたいと伝え、丁稚奉公から行いたい職種につくことも可能である。

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