2016年5月3日火曜日

仕事できるっていったい何なんでしょうね?

これは文系論、バックオフィス論である。

「あいつは仕事できる」「優秀だ」「使える、使えない」という話がよく出る。理系はわからないので割愛しますが…

それは会社・事業部・部署・上司、誰と働くかによって評価が分かれる。そして、求められているアウトプットや仕事の内容によって異なる。

MBAにも通っていたので、この人は優秀か or そうでないか、毎日机を並べて勉強したけど、この人は職場ではどうなのかな?と想像したが…やっぱり分からない!と結論に至った。

仕事できるかできなかなんて、ご飯なに好きですか?くらい好みに分かれるっしょ。

例えば、数字さえ上げていれば何をやってもokな職場だったら、日中は仕事せず、飲み会で仕事取ってくる人が評価されたり、別にそれはそれでokな会社もある。

僕は新卒はあえてミスっちゃいけない細かい仕事を希望したし、数字間違えまくっていつも怒られた日々だった。ただ、退職時に「どこに行ってもそこそこ通用するように育てた!」と言われ、ちょっとはてなだったが、今となっていはいい経験だったと思うし、感謝している。

でも、役所で働いている人はもっと細かいし、銀行の人を見ると目が回りそうなオペレーション能力だと感銘する。

・僕は返信が早いマメな人が好きです。
・荒くても8割りで見せてくれて、そこで修正する人が好きです。
・打ち合わせは協力しないが、ポイントポイントは電話くれる人が好きです。
・天気の話より、単刀直入に議論できる人が好きです。

まあ合う合わないの話かな…

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