2020年11月25日水曜日

有料の広告ってそんなに「無駄」か? -お金とビジネスの話-

今年はSNSマーケティングの案件があって、3,300人の僕のfacebookの知人に「Youtube広告打ったことある人~?」って聞いてみた。返信は誰からも無かったが(笑)

コロナが始まって、youtubeチャンネルをとりあえず開設したり、動画編集を始める人もたくさんいたが、実際に『有料広告』は打ったことが無いのだ。

僕は「価値の分からない人を説得するより、分かる人を探す方が早い」と考えるタイプなので、ここで有料広告打たない人を説得するつもりはない。ただちょっと考察してみたいだけだ。

・Go to Eatに見る「お得な経済学」
有料広告からちょっと離れるが、Go to Eat/Travelは、利用者に「ちょっと得した感」を与えるものである。弊社の販売手法としては…「ちょっと高く見せて最後に下げる!」という戦略に通じるものがある。得したなーと思わせるかどうかが重要なのだ

・ビジネスにおいての課金
地方だと無意味な広告を打つ人はごく一部だが・・・この「何かにお金を出してリターンする」という概念が理解されない。Youtubeのチャンネル再生数はお金で買えるし、再生数が低いとダサいチャンネルだと思われる。

この広告も含め「お金払って何とかしたい!」って考えにならないと、周知もPRも、ビジネスも上手く行かないのだ。

続く

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