2012年4月15日日曜日

2回生後期 海外訪問 お金をかけずに海外に行くためには


入学当初からの軸・目標は
①在学中にはベンチャービジネスを立ち上げる
②国際感覚を磨いて、海外を飛び回る
の2点。だから国際経営学科を入学したと思う。2回生の活動を簡単にまとめると、

前期   自分のやりたい事を探す。視野・興味を広げる。
夏休み 様々な学内のプログラムに参加。バングラデシュに訪問する。
後期   学生団体を立ち上げる。ビジネスプランコンテストで入賞。

加えて、2回生の後期は海外に行くことができた。

12月中旬~1月初旬・ケニア 2月・インド 3月中旬・フィリピン
これらに関しては写真を貼って簡単に紹介したい。
これだけ海外に行っているが、飛行機代以外あまりお金はかかっていない。

ケニア
プリインキュベーションルームに勤務するフランシスという技術経営(MOT)のドクター生がケニアに帰国するとこことで、冬休みに彼について行った。
ホームステイをするため、飛行機代の13万円と生活費。

インド
以前紹介した「オナーズプログラム」の海外研修プログラムに応募し、インドのプネという場所で一ヶ月の研修プログラムに参加した。
岡本行夫奨学金というものがあり、こちらも9万円程度の飛行機代と現地での生活費のみ。インド物価は日本の3~5分の1のためお金はかからなかった。

フィリピン
以前のブログ同様、内閣府が企画する"海外派遣事業"に応募し合格した。これはすべて無料。外務省がASEAN諸国に対して学生を派遣するプログラムだった。

大学には国際的な人的ネットワークがたくさん存在している。
留学生と仲良くしておくと、彼らが国に帰るときに誘ってくれる。
現地ではユースホテルに泊まる必要もなく、彼らの家にホームステイでき、より現地にいりこんだ経験をする事ができる。留学生・友人と打算的に付き合うべき・・・というわけではないが。

また、岡本行夫奨学金・外務省派遣などは、
・いかに情報を早く取るか。
ちなみに外務省派遣は友達が誘ってくれた。誘ってもらえるような人になることも大切
・応募しても落ちないESをつくれること
将来ビジョン、それまでの経験、英語力、しっかりとしたESをかけるようにしておく。

休学をして世界一周を行う学生、学内の留学プログラムを使う学生もいるが、色々な選択肢があると思う。

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