2012年4月21日土曜日

学生団体Innovision ② 3回生前期/海外ビジコン


3回生の前期になった。
海外はひとまず置いておき、立ち上げた学生団体と就職活動に取り組んだ。
3回生が大学4年間で一番エキサイトした年であり、徹底的に「攻める」・「挑戦」の1年だった。
就活に関しては次のブログで記載したい。 

学生団体Innovision
活動資金として起業家奨学金100万円が給付され、これからどんどん組織をドライブしていく!という目標を設定。また、ビジネスコンテストで入賞した結果もあり、プランを形にするためメンバー拡大を行った。
“学生団体をやっていること”自体が楽しく、理系のエンジニアが6名、文系は9名になり、拡大しすぎた。
メンバーが増えると、仕事を振ること・組織を運営することがリーダーの役割となる。その中で、仕事をしないメンバー、組織風土に合わないと辞めるメンバーができた。
まだまだ、自分のマネジメント能力の力は不足していたな。。。と思う。

開発チーム
4回生のインドからの2名の留学生が就職活動の大詰めを向かえ、両者とも有名メーカーから見事に内定をもらった。その後、彼らを中心に、エンジニアチームに開発をがんばってもらった。

海外のビジコン
活動を続けていると、慶応大学から国際的なビジネスプランコンテストの参加のお誘いするように話をもらった。
シスコが企画するビジネスコンテスト http://www.dfj.com/bizplan/※このような海外のビジコンの情報・参加に関して慶応大学が日本で群を抜いており、グローバルマインドをもって起業家教育に取り組んでいる。

〆切に対して情報入手した時期が遅くなり、プリインキュベーションルームを利用し、徹夜で書類作成に当たった。応募書類は英語であり、僕が英語ライティングのスキルはなく、留学生にほとんどタスクを投げた。

参加規定の最後に「ビジコンで入賞すると、必ずそのビジネスを実行しなければならない」と記載されていた。この点に関してかなりメンバーで議論した。そして、書類を作成したが今回の参加は見送ることにした。。。

作業を行ったのに非常に残念だった。今年は絶対に海外のビジコンに参加する決意が深まった。この失敗が、台湾で行われたGlobal TiCというビジコンでの「テクノロジー賞」の受賞に繋がったのだろう。

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