2014年6月5日木曜日

-経・営・学・最・強・論- 僕が思う賢さについて

優秀な後輩と接していて、この後輩賢っ!って思うことがしばしば、3点ほど紹介

(※基本的に経営学部の文化の中で言っている意見っす、タイトルにもあるようにw)

【仮説思考】
以前、大学4回生の内定者の後輩としゃべって、やってもないのに「サラリーマンってこんな感じでしょ?」っていうのが、大体当たっていてびっくりした。
(当時、私は社会人1年目が終了ぎわ)

彼を観察すると、
・日経新聞を読んでいたり、全体的にガリ勉
・学生の時に新卒が読むようなビジネス書を読んでいたり(社会人1年目の教科書とか)
・家族にビジネスマンがいて、情報のインプットが豊富(ねいちゃんからインプット大)

【情報を自分なりに分析】
これがまたセンスがいい。上記の与えられた限られた情報、自分のインターン経験、人から聞いた話を相互的に判断して、「サラリーマンってこんな感じでしょ?」 っていう結論に至っていた。


もう一名賢いなーと思った後輩は、


【考えるスタミナがある人】
囲碁部に所属していた後輩で、棋士を目指していたくらいの化け物なんだが、考える人のように、ずっと考えているのだ。

僕の周りは、テスト勉強していても、「あーあきた」・「あーやめたい」の連発。考える事がいやなのだ。僕は勝手に「考えるスタミナ」と呼んでいるが、ひたすら考えて、考えて、考えて抜いている彼。

後輩から学ぶことは多い。

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