2014年6月4日水曜日

【就活"終了後"編⑥】 「スタート時での条件を握ること」の大切さ

くどいようだが、内定した後の配属交渉が、ビジネスマン生活において長い目で見ても、短い目でも見ても、超ちょう大切だと思う。

---例え話だが---
昔むかし、ある所にバイト社員がいました。そのバイト社員は一生懸命に働いて、職場から認められ、見事正社員に。そして、社長に就任しましたとさっ
---ちゃんちゃん---


※初めに言っておくが、けしてバイト社員をバカにしているわけではない

日本人の好きそうな美談話、「島耕作かっ!」っとつっこみたくなる話だが、これはかなりまれなケースだと思う。

僕の親族にも、大学中退で正社員になり、バブルの流れにのり、かなり稼いだおじさんがいる。

1stキャリアで行った会社の社長の現在の給料にちょっと劣るくらいだった
(っというか、大企業の社長の給料が低すぎて吹いた・・・夢なさすぎっしょって)

話を戻そう!


下積み不要論ではないが、
「スタート地点でよい条件を握り、無駄な時間をかけずに最短ルートで行きましょうよ!」
と言いたかったのです!


最近流行っている銀行員ドラマでも言うけど、「配属がすべてだ!」
⇒これ本当に当たっていると思う。

【ポジティブ論】
・今後時代の流れとなるビジネスを作る部署  ・出世しそうな部長や課長の部署
・教育環境が整っていたり  ・転職に有利な部署  ・人生の戦友ができたり

【the ネガティブ論】
・あからさまに離職率が高い ・ブラック ・サビ残 等々ありすぎるので割愛w


入社する前日(まあ内定式位まで?)は 内定者>会社 つまり、ユーは「お客さん」なのだ。
しかし、入社すればこっちのもの、むちゃくちゃな部署に配置しても、「文句があれば辞めて下さいね笑 本音では、まずは泥まみれに文句言わずに3年はがんばれやっ!」 と人事に一蹴される。


だから、内定が取れ次第、即アクションを取って → 情報を集め → 行きたい部署に目星をつけ → キーパーソンに会って → 人事とネゴって → 配属保障をもらい → 4月1日からロケットスタートをきってほしいと思います。


例えば、
大リーグに挑戦する選手がいて、聞いた話だと、入団交渉する際に、エージェントさんが「○○試合はスタメンで起用すること」と事前に交渉しておき、その条件でなければ入団しません!みたいな感じ・・・

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