2014年7月27日日曜日

よいアドバイザーを見つける事③ (大学生も、編)

(自己満足では御座いますが)
自分自身が有意義な大学生活を送れたのは、よい出会いが会ったからだと思っている。

教授陣だけでなく、先輩や後輩・大学職員やプログラム等々、挙げるときりない位だ



・めんどくさいから先輩に聞いちゃえ!
例えば、本当にたとえ話ではあるが、
テストにおいて貴方が一生懸命勉強したとしよう、しかしながら、友達のかわいいB子ちゃんは先輩に過去問をもらい、ノーベンで貴方と同じAをもらっていた!なんてよくある話だ

それの良し悪しは言及しないが、ビジネスの現場においては、他人に手伝ってもらおうが、教えてもらおうが、結果を出せばいいので、使えるもんは全部使ったほうがいい

つまり、人脈やネットワークから得られる情報がもっとも大切だと思う

自分の頭で考えることも十分大切だが、先輩に聞くなどして調べる無駄な時間をカットし、もっと必要なことに時間をさいてほしい

余談だが、
相手のためになる情報はシェアすればいいし、倍率とか大事な情報は別に言わなくていいと思う



・大学時代によいメンターにめぐり会うこと

私の話だが、入学当初からよい教授に出会い、メンターのような感じで、教授に毎回アドバイスをもらっていた。その教授もポストが見つかったので異動し、また別の教授が相手をしてくれた。
今でもその教授達には頭が上がらない。

また、先輩もよく面倒を見てくれたし、1回生のときに3回生向けの学内で行われる会社説明会などについていっていた。その先輩達には、今現在も何でも話せる間柄だ。

何かと尊敬ができ、嫌な事にも関わらず、きちんとアドバイスをしてくれるメンターの存在は大きいかな。。。


まとめ  がんばって、纏めてみると!(笑

大学生活もベンチャーも、どのようなメンターがつくかによって大きく結果が分かれる

そのためには、「なんとなく好き・なんとなく嫌い」という直観力や判断力を磨かないといけない
更にそのためには、学生は失敗リスクフリーのため、色んな人に出会い失敗してなんとなく力を磨く

初めはよく分からないと思うので「何を言っているかではなく、誰が言っているか」で判断してもOK?
(相手の肩書きを見て、それで判断してもOK?)

彼らから得られる情報をフル活用して、そしていつかは自身がメンターとなり、先輩から受け継いだものを後輩に引き継いでほしい

以上

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