2014年7月27日日曜日

よいアドバイザーを見つける事② (大学生も、編)

前回のブログで紹介したメールでの「なんとなく好き・なんとなく嫌い」という感覚をどうやって作っていくか、磨いていくか・・・

やっぱり失敗すること、騙される事、経験をすることに尽きる
色々な人に会って、経験を増やすことで、人を見る眼を養ってほしいなーと。

前の会社では調達の仕事をやっていたため、毎日②営業マンに会って、教えてもらう事も騙される事もあった。(ちょっといい表現があればいいけど)


特に学生のうちは無知?だから(ちょっと失礼かな?)、誰かを信じやすかったり、洗脳されているじゃん、いいように使われているじゃん、と思うことが多かった
特に学生ベンチャーなんて危なっかしい学生が、危なっかしい業界の人とビジネスを行おうとしていることも多々見受けられる、、、

とかなりネガティブな文句となってしまったが。。。

一方で、失敗できる事は学生の特権のため、金銭的な損失が大きくなければ、迷惑かけない程度に失敗して、勉強させてもらえればいい。


私自身も、あの先輩怪しいな、とか、胡散臭いな、と思われないように最大限の注意を払っている


初めは、「何を言っているかではなく、誰が言っているか」から入ってみるものいいじゃないか?

一般的には逆であるが、正直若いから判断能力に自信がない時は、とりあえず肩書きやその人のコミュニティーを見て、判断するのもありかもしれない(一提案ではあるが)

私も今度26歳になるが、打ち合わせとか商談前に「あぁー、この人とはなんかうまくいかなさそうだなー」と思った時は、大体うまく行かなかったりで、やっと判断できるようになって来たばかりなので、まだまだだなーと思う


続く
ちょっとブログまとまってないな・・・

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