2014年7月9日水曜日

イケイケ私立大学と旧帝大学

先日、母校のゼミに帰り、OBOG訪問会(講演?ちっくなもの)に参加した。

現在、私はザ旧帝大のビジネススクールに通っており、全く組織文化が違う中で、「やっぱり立命はいいなー♪」を常に連呼している。その点について留意する

※「多い」に関しては勝手な感覚のため、データもへったくれもないですw

・ガッツ溢れる学生が多い
「とにかく何かがんばってやろう」とか「受験で失敗したから見返したい」とか比較的に多い印象を受ける。ハングリー精神に満ちている学生が多いのだろう。

一方、有名旧帝大は「就活において面接で落とされることはないし、そこそこやれば皆就職できるから」と、、、と、、、?これまさに彼らの仮説通り、かつ結果もでているし、わりと進路や大学生活にゆっくりした学生が多い。


・活動を行う上で、お金がボトルネックになることはまずない
私は二束の草鞋を使って、プロジェクトを行っている。時には立命館のOBOG会の名刺を使ったりする。

旧帝大は、正直お金がない学生が多く、何かをするときに「お金ないからいけません」と言われる。

そりゃこっちは高い学費払っており、別に飲み会100回あろうが101回あろうがあまり気にしない。
シリコンバレーのビジネスプランコンテストなどに参加する際など、立命生は普通に電話OKだし、
親に確認します!っていって、即日回答をもってきたり・・・

これの感覚は普通ではなかった。


・何より大学経営に関して最強
うちの大学は、経営一流、生徒は二流、教授は三流と揶揄されるほどw 最強の大学経営のマネジメント能力を有している。

組織のトップの意思決定は強く、そして早い。
OBOGが大学組織のヒエラリティーを無視してガンガン文句を言っていい文化だし、あまりに職員がだらしなかったので、文句言い続けたらその職員は異動になったり。。。

(すみませんでした)


ただ、最も言いたいのは、立命館の職員は超ちょうやる気で、情熱的に仕事をされていて、皆さんがあたり前だと感じる"普通"は、結構まれな環境だと思います。
それは、他の大学に所属しないとわからないと思うけど。

今の勢いでガンガンやれば、10年~20年後には関西でぶっちぎりの私立になるし、日本を代表するような大学、アジアを代表するような大学になれればと思う。

0 件のコメント:

コメントを投稿