2019年4月10日水曜日

立命館と後輩とインターンを終えて

「北九州に鉄粉ではなく新風を」というスローガンの下、立命館の経営学部の後輩に老舗餅屋でのPR企画を考えてもらい共に実行しました。結果、毎日・西日本・朝日新聞(@北九州版)に掲載、売上は178%upしました。このPR企画を終えて思うところを3点だけ紹介します。
・大学のコミットメント←学
実は今回の企画は九州の複数の大学にも提案しました。が、感度が高く、即決&コミットが強いのは立命館でした。引き受けしてもらった担当プログラムの次長が2度も訪問頂き、学生のフォローから次年度展開、学内調整など、ぱんぱんぱーんと話が進んだのは、やはり競争環境が激しい事を強く理解しているガツガツな母校でした。
・門司区役所のご協力←官
区役所の方から旧料亭での出店許可を頂き、勢いにのってへとへとになるまで、全力で製造しました。地域の美容師さんにはお着付けを頂き、九大・九工大・歯科大の学生さんにも駆けつけてもらいました。
・将来的な展望←産
社内での調整は難しいかと思いますが、是非OBOG達の会社で後輩とwin-win-winな企画が増えたらいいと思っています。また、北九州市内の中小企業のリクルーティングは大変みたいですが、自分たちの魅力・独自性を発信し、市内だけでなく、日本各地、全世界から優秀な人財を獲得することが必要じゃないかなーと思いました。

そしてこの取り組みを立命館大学の+Rな人 に取り上げてもらい会社の信用度はアップしました。
既存商品の新しい価値を見出す販売方法を提案~インターンシップでおはぎ販売~
画像に含まれている可能性があるもの:Homare Kabumotoさん、スマイル

【西日本新聞】
画像に含まれている可能性があるもの:Homare Kabumotoさん、スマイル




0 件のコメント:

コメントを投稿