2019年4月13日土曜日

分析は基本。ストーリーをデザインしPRする

・試作品作りに強く、新規開発能力が高いかも?
中小企業は社内に眠る気づかない技術やノウハウがたくさんあります。弊社では新規製品は、試作はほぼなしすぐに製品化できましたし、予算をかけず、開発期間のかからない製品群に絞って、素早く試作しマスコミにPRしてます。*学生が開発した!などというと取り上げてもらう確率はあがります。

・分析アプローチはざっとでok初めはSTPと言った競合分析は行いましたが、家業の餅ビジネスは斜陽産業なこと、アイデアが似たり、ぱくったとか言われないのように、ということで、事細かーい分析はやめました。

・実施日時は競合のいない日にちでただ、マスコミの方に興味を持ってもらうため「今までにないかどうかは」徹底的にリサーチします。かつ、GWはイベントが多く、紙面でインパクト負けすることもあり、4月29日(昭和の日)の記事が少ない日を狙い打ちしたりしました。

・ストーリーをデザインするコト消費だけでなく、社会問題やトレンドに少しだけあやかりストーリーを創る。中小企業にありがちな後継者不足・技術継承・地域の少子高齢化・外国人雇用など、社会課題の解決を入れると追い風になることも。

以下は特殊な餅の生産性をよくするために、九州大学の学生さんと3D-CADを使用したプロジェクトです。キーワードは #伝統産業 #テクノロジー #デザイン #生産性改革 だと思います。


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