2012年3月14日水曜日

プリインキュベーションルーム・サポート室の業務について


「やりたいビジネス探し」を2回生の前期には行った。
過去を振り返り、自分の強みは何か、できることは何か、探しても探しても見つからない。

1回生の後期から「プリインキュベーションルーム・サポート室」の学生スタッフとなった。
この部屋の役割は
・プリインキュベーションルームの各学生団体のサポート
・入居希望者の学生のサポート、アドバイス、優秀な1回生などがいれば相談に乗る
・アントレプレナー教育の補助業務、ex)アントレフォーラムの運営や資料作成

上司の竹岡さんのもと、雑務の処理から取り組んだ。
掃除、教授の資料作り、パソコンのリカバリ・ネットワーク設定(友人に助けてもらい)
プリインキュ入居者のBBQの交流企画など、2回生は簡単な仕事が多かった。

土日はこちらの部屋に来て、ひたすら勉強した。先輩の読み終わった日経新聞をもらい、この時期から読み始めた。分からないことがあれば竹岡さんに教えてもらっていた。

前期後半・後期から「アイデアラボ」に取り組んだ。

Googleでは簡単にビジネスプラン等のディスカッションを行え、ホワイトボードがどこにでも存在しアイデアをメモすることができる。そのようなディスカッションする環境が立命館にはなく、学生が簡単にやってきて、ビジネスプランを議論する。そんな場を作ろうと思った。

このアイデアラボのおかげで、結果的に自分自身の学生団体を作るきっかけになり、ビジネスプランも練ることができた。また、どうやったら立命館で学生団体を増やせるか、学生起業家の数が増えるかなど、問題を発見し、それに学内のリソースを使って取り組む等、良い経験になったと思う。

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