2014年11月17日月曜日

学生だからこそ、信用を勝ち取ろう

正直、「学生」は社会人から信用されていない。今、大学院生として学部生と交流をしているけど、いかに学生があまあまちゃんだったか分かる(自分も含め…)

信用って一個一個の積み重ねだから

まずは以下の数点に気をつけよう

【時間を順守】
大事な打ち合わせに30分前に集合!って学生に言ったけど、見事に遅刻。たった5分の遅刻だけど、もう中に入っていて結局外で待ってもらったり

【期限を順守】
基本的に「誰が、いついつまでに」っと期限を切って動いていく。宿題感覚でプロジェクトをやってしまうことは致命傷で、『明日やろうは馬鹿野郎』の精神でがんばってほしい。

Time of Today is Worth more than Time of Tomorrow をパソコンに私は張っている。

【メール返信は即レスで】
働きだすと社内のメールがバンバン飛んできて、一日100通近くのメールを読まないといけないし正直見る気が失せる。社会人と学生がメールのやり取りをすると、遅すぎるし、SNSなんかで既読つけてしまうと、「なんだ、その程度のコミットメントか・・・」と判断される。

文系やバックオフィス業務の人は、メールのメッセージのやり取りをみて、その人が仕事できるかどうか判断する。※しかしながら、社会人でいい加減な人はとことんいい加減なので、メールを読まない、電話は折り返さない、という人もいる。


学生起業を行った学生と連絡とるけど、正直オペレーションがあまいし、お金を預けたりできるのだろうか?と思う。見ていて危なっかしいし、彼らは職務経験がないのが致命的だが、誰かが苦言するか教えてあげるかだ。。。 自分もそんなんだったんだろうなーと失笑する日々だ

お薦めは、スケジュール管理をしっかりするだけでなく、
・メールを返信する時間をルーティンで決めること
・アクションアイテムリストを作成していくこと (To Do List?が一般的?)

余談だが、 ・ログインパスワードを自分の目標とか期限にするとかがいいのでは?

一つ一つの信用を勝ち取っていくことが、いつか大きなチャンスに繋がり、大学4年間を通じて「大きな何か」を行うことができる。


【参考】
パスワードを自分の目標にしたら人生が変わった話 http://curazy.com/archives/48452

0 件のコメント:

コメントを投稿