2014年11月5日水曜日

全ての歪みがビジネスチャンスに見える瞬間

学生時代、僕は超ちょう社会起業家にあこがれていた。特に3年生の頭までは。

今でも社会起業家になりたいなー!と思っているし、いつか自分の考えたビジネスプランやモデルで世間をあっと言わせ、社会問題を解決してみたい。

しかしながら、尊敬する社会起業家の人たちが面白い発言をしていた「自分たちは社会起業家なんて思っていないし、普通に営利企業の経営者だ」 

大学時代や今でも、「貧困問題」や「格差社会」などを筆頭とし、社会問題に対面したり、それを見つけることができる。

まあ結局政治が全て悪い!とかいえば、はい!それで議論は終了!なんだろうけど…
大学ではどうしてそうなるのか?上記の課題発見や問題追及を特に大学では行う

しなしながら、それを解決するのは難しく、、、結局お手上げ、となってしまうのだ。
○○は○○だ!だから○○するべきだ!で終わってしまう。口だけ弁慶で、書面弁慶だ


ただ、今となると僕にはその解決できない課題がビジネスチャンスにしか見えないのだ。


私の親族は英会話教室を経営しているが、結局ところ…日本人が英語がしゃべれないからこそ成り立っているビジネスなのだ。(まあ日本人が英語しゃべれたら、次のステージのビジネスを考えるけど)

一般的な企業もそうで、何かしらの社会問題や歪を解決している、また、社会問題を解決しない企業=社会的責任を持たない企業はいつか衰退しまうだろう。

単に社会のここが問題だ!と問題探しをするのではなく、どうしたらそれを解決し、お金儲けできるか?という視点で物事を見てほしい。

なので、社会起業家というくくりそのものがなくなる日がくればいいし、ビジネスの本質は問題解決なのだ。。。

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