2015年4月14日火曜日

【ソロソロHR編③】 リーダシップ入門 (日経新聞を紹介しながら…

最近、私が毎回楽しみにしているコラムがある。それはタワーズワトソンという外資系の人材系戦略コンサルティングの方が書いている以下のコラムである。

2015年3月3日 日本経済新聞より
第2版リーダーシップ論(4) 優れたリーダーはよく話す 変革に備え課題・人脈づくり

*詳しくないので簡単に説明すると、人材系コンサルはTowers Watson とMercer の二強と言われている。 **どうして就活中に上記二社を受けなかったのか、ちょっとM2の私はインターンできないか調べたりしたw

話を戻そう。どうやったら組織はうまく回るのか?自分がリーダーの際どうやったらいいのか?人が楽しく・目一杯働いてくれるか?そんなことを悩んでいる人は多いだろう。特に学生団体の代表をやっている人は多様だが、似たような悩みを持っている。しかも、それを共有したり、相談したりする環境は少ない。答えがないから…教えれる人が少ないから…

そんな時、上記の記事がur tipsになるかもしれない。

引用すると…

>リーダーのなすべきこととはすでに述べたように変革をリードし、実現することです。変革実現のためには不透明な環境の中で真に取り組むべき課題を見つけ、組織全体の様々な部門の人々を動かし問題を解決することが必要です。

>端的に言うと「課題づくり」と「人脈づくり」に集約されるのです。本質的な課題を見極めるには情報の量と質が必要なのです。リーダーが日常的に人に会い話をするのは、様々な人から情報を集め、色々な立場や角度から取り組むべき課題を見つけるためなのです。

*J. P. コッター ビジネス・リーダー論 を筆者(Towers Watson 永田氏)が解説しているのだと思う。

上記 > (引用) について私のなりの解釈を簡単に記載すると、問題や課題を見つけ、組織を動かすこと。友達をたくさん作り、情報を集めること、また、そこで仕事を取ってくる事、だと言っているように思える。

経営者の方が異業種交流会や常に人脈を広げている事も当てはまるし、毎年一緒の活動を行っていると社員や学生も気が緩み、だれてしまうため、リーダーは常に高い目標を模索し、決定し、組織を動かさないといけない。

そんなことを思った。大変だ (笑

結論からいうと、言い方が悪いかもしれないが、リーダーシップは宗教に近いところがある。最初に私が入社した会社の同期に代々続くお寺の息子がいた。彼はリーダシップや人の動かし方、それは「仏の教え」だよ、といっていた
(↑ 適切な表現見つからないので、とりあえず「教え」と書いたけど…)

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