2012年5月3日木曜日

就職活動⑥ 自己分析 part2 -自分史-


経営学部の専門演習の中で、守屋貴司先生のゼミが「就活にもっと強い」という話を聞いたことがある。
実際に守屋ゼミの先輩の話を聞いて、活用した「自分史」 について書こうと思う。

守屋ゼミでは、ゼミがスタートする前の春休みに、「自分史を作る」という課題が出るそうだ。
(※僕たちのゼミ(専門演習)は3~4回生の間に行われたので、どのゼミに所属するか、ゼミと就活は大きく関係すると認識していた。いいゼミ=就活がうまくいく。。。みたいな)

「自分史」とは、自分の活動年表みたいな感じで、生まれた時から大学生の現在まで行ってきた活動をまとめたもの。
きっと自分の活動を可視化するためにこの自分史を作るんだと思う。
+α その活動をどうして行ったか、それから何を感じたか等を記入していき、"自分を知る”というのが目的だろう。

きっとこれが自己分析のはじまりだと思う。

就活では「自己PR」っぽいことを面接では言わないといけないことが多々ある。
自己PRと聞くと、「大学時代がんばった事」を言わないと。。。『あれ?俺、大学時代あんまりがんばったことないやん?どうしよう!?』とかなる友達は本当に多かった。
別に大学時代にこだわる必要はなく、高校時代の部活をアピールしてもokだ。
ex) 高校時代、水泳をがんばっていて、合宿の時は24時間寝ず・休まず水泳を行った等。ゼミの友達の根性アピールエピソード。

話を戻そう!www 
何が言いたかったかというと。。。
「過去を振り返ること」が自己分析を行う上で大切で、その過去によって今の自分が形成されている。
“自分史”といってもイメージしづらいと思うので、お恥ずかしながら、僕の作った初期の自分史ファイルをupしようと思います。大学1~2年生だけまとめたものですが、こんな感じのものを小学校~大学まで作ります。参考にして下さい。

自己分析についてはまだまだ続きます。

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