私は会社説明会に参加することはほとんどなかったが、大学にいる内定者訪問はかなり行った。
・効率がいい(大阪にまで行かなくていいので)
・同じ大学で、同じシュチエーションのため参考になる
・就活だけでなく、将来のよい人脈になる
内定をとっている学生はは大きく4つのパターンに分かれる
①人柄採用型 ②ポテンシャル型 ③体育会系
④入社後のやりたいこと・ビジョンが明確な人 にカテゴライズ出来る (あくまでも勝手なカテゴライズ)
簡単な総括をすると
①人柄採用型
面接官が「この人と働きたい!」や「教えてあげたい!育てたい!」と入社しても可愛がられそうな人
②ポテンシャル型
学生団体、部活やサークルなど、大学時代の実績や今までの取り組みがすごく、入社しても「仕事」というハードな活動にストイックに取り組んでいくれるだろう、という採用
③は割愛
①~③のタイプは、内定者に行っても自分のすごさやドヤエピソードを聞くパターンとなり、正直参考にならない。
だって人柄は真似できないし、大学時代の活動は参考にならないもん
しかしながら、
④入社後のやりたいこと・ビジョンが明確な人
はロジック系、と名づけようか、本当にすごい。
きちんと志望理由が明確で、やりたいことが明確、左記内容と学生時代の活動が多少リンクしており、きちーんと面接官を説得・共感し、内定を取ったパターン
「まさか立命館からそんな有名企業に受かるわけがない!」と思うような企業に内定を取っている人にこのカテゴリーは当てはまる
この④のロジック系の内定者は、自分で考え、論理を組み、かつ就活のポイントや本質を理解しており、教えるのもうまい
JA(ジュニアアドバイザー)の代表で活動していたり、就活団体を行っているため、④の人に出会えれば幸せだろう。
OBG訪問も同じことが言えるかなーと。次回はどんな質問を内定者に行っていたか書こうかな。
0 件のコメント:
コメントを投稿