2015年1月9日金曜日

後輩に期待する事 「コミットとおいしい話について」

最近、やけに後輩とプロジェクトをすることが多い。
今は別の大学に所属しているけど、母校のゼミの立て直しや再生、プログラムがどんどん衰退しているものもあり、「金は出せないけど口は出す」という最低OB代表として色々絡んでいる。

今年になって大学のかなり上から携帯がなること、依頼が来ることも増えてきた。

しかしながら、正直なってない!っと思うことが多い。それに対して、いちいち、がみがみ、うじうじ、言っていたら身が持たないので、以下の対応をする。


まず、複数の後輩に依頼して、使える・使えないを判断する

母校の後輩は複数いるため、ソーシング(と勝手に言うが、所謂「人材の目利き」)を行う。その中で、使える!と思った後輩、貢献してくれる後輩のみに、次のチャンスを与えたり、大きく羽ばたける機会がくれば声をかけ、全力でサポートする。

それだけだ。
(どんだけ上からなんだ、と思われるかもしれない)


そもそも、大学の教育は「教えて」・「育てる」の二本柱だが、OBOGの立場からすると給料は一切発生していないため、教える義務も育てる義務もない。


しかしながら、いちいちホウレンソウの仕方を教えること、メールの返信どうなっているの?と催促すること、厚かましくこんな企画あるから参加しない?なんて親鳥か!って思う。

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