2014年3月13日木曜日

【就活"終了後"編③】最終面接官は親

友人がベンチャー企業と大手企業から内定をもらい悩んでいた。
当人には、ベンチャーに行けば早く成長できるかも?と考え、家族に相談した所、親は猛反対・・・笑
挙句の果てに母親が泣いて電話をしてくる、という光景を見た

最終面接官は、意外と親なんだ
両親が最新のジョブマーケットやキャリアについて理解が低い場合、就活生は大変だろう。

友人の場合、「初めから1社しか内定をもらえなかった」と伝えるのがよかったのだろう。
but 親がコネを紹介してくれたり、就活浪人したら?と提案受けたりするか~w

経営学的な一部の意見を流用すると、
ステイクホルダーの中で株主が一番偉い(=お金を出している人が一番偉い)という論理があり、
それに基づくと、
育ててくれた親が一番偉い(つまり株主)のため、学生は言うことを聞かないといけない

ってのは納得がいくかも。。。親のために生きる人生も悪くない。


くだらない話だが、親同士のコミュニティーや親族の集まりなどで、
「○○ちゃんは△△で働くらしいよ!」と話題になり、誇りたい親や見栄を張りたい親はいると思う。


立命館を卒業するために、学費・下宿費を含めると1千万円投資するわけで、
親の顔を立てるために、1stキャリアを選択するものありかもしれない・・・


最終的な意思決定だけでなく、就活生のパフォーマンスは「親」に大きく影響されると思う。

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