2014年3月28日金曜日

立命コンプレックスと編入試験④ my opinion編

2014年4月からMBAに通う僕の心境から、表題のテーマについて意見を書いてみる
(以前からこのタイトルのアクセスが一番、本当に皆編入を考えるのだろうと・・・)

①仮面浪人 ②大学3年の編入 ③大学院 など様々なパターンがある

文系学部生を前提の話だが


【就活において、編入の有無は影響しない】
②・③のパターンの友人が何人かいるが、内定先を聞いても「その企業ってリッツからでも受かるじゃん!」と感じることが多かった。

むしろ、リッツより高偏差値大学に変わってしまえば、編入先の大学内での競争に巻き込まれ、かつ履歴書に"編入歴"を記載しないといけないため、マイナスに働くのでは?と思う。
(↑関してはかなり推測w)

むしろむしろ、編入の際にしっかり単位互換がされなかった場合、4年間での卒業も怪しくなり、就活+日常の講義 となり、就活にフルコミットすることができない


【学歴より職歴】
私は電機メーカーに就職したため、"どこの大学出身?"とか一切聞かれることはなかった。まあ各社のカルチャーによるが

『技術は学歴を超える(笑)』が友達の名言

話を戻すと、学歴に不満がある人は、就活を通じてリッツから一発逆転を狙ったらいいと思う。
大企業などといった、皆が聞いたことある企業は立命から頑張れば普通に入れる。


【大学院で学歴ロンダリング】
「生涯学習?」という表現が適切かは不明だが、各々業務で課題を感じ、大学院で勉強しなおそう!というビジネスマンは本当に多い。
特に、海外MBAや欧州諸国の1年マスター等が人気だ

編入を考えるくらいなら、学部→社会人→大学院 のほうが効率がいいのでは、と思う
その際にがつーんと学歴ロンダを行えばいい。

(とか言って僕も2回生の編入パンフを見たし、勉強がめんどくさくてただ逃げただけw)


その他 補足
理系学部生は大学院に行く人が多いと思うため、別の大学院を受けなおす人が多い。
(上記に関しては私はagree)

社会人MBAはまだサンプル数が少ないため、詳細まで言及できませんでした。悪しからず!

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