2014年3月30日日曜日

学生団体Innovision ③-1 グローバルビジネスプランコンテスト@台湾

国内で行われたビジネスプランコンテストにて、僕らInnovisionはそこそこ結果を残すことができた
学生団体 Innovision 2009年度・ビジネスプランコンテスト

後期になると、BKCインキュベーターの加藤さんから台湾で行われる国際的なビジネスプランコンテストに参加しないか、という連絡があった

結論から言うと、この大会で優勝することができた(下記は大学のpickupの記事より)

学生団体「Innovison」がビジネスプランコンテスト「Global Tic 2010」のテクノロジー部門で初優勝!
http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/7232/date/11/year/2010

立命館大学の起業家教育プログラム史上初となる国際的なコンテストでの優勝だ
色々な方の支援、大学教育プログラム、チームメンバーの協力があってからこそ残せた結果だ

このビジコンへの参加を続けてほしいと思う一心、もっともっと海外で行われるビジコンに日本の大学生に参加してほしいと思う気持ちがあり、ちょっと止まっていたブログを更新する。

何かしらの参考となれば幸いです。

・コンテストの概要 「Global-TIC」
http://2013award.globaltic.org/globaltic-association.html

台湾のシリコンバレーと言われている"新竹"というテックシティが行うコンテスト。世界各国の大学関係者を集めて行うグローバルなビジネスプランコンテストである。
(今は分からないが) 日本からは慶応大学が毎年参加していて、優勝していた。日本から大よそ2つの参加枠があるらしいく、2009年に立命館も慶応大学からお誘い頂き参加

起業家教育は慶応大学が最も先進的で、やはりグローバルに物事を考え、ネットワークを張り巡らせる事が大切。学生にとっては本当によい経験となるコンテストだろう

ここからは課題や苦労した点を記載

・参加費(活動資金)について
コンテストへの参加費や滞在費はそんなにかからなかった?と思うが、私たちは5名で台湾に訪問したため、飛行機代が最も痛手だった。
当初は大学から頂いていた「起業家奨学金」を活用していたが、それだけでは資金は足りず、とある方に支援を求めていた。(今でのその方には感謝の気持ちでいっぱいだ)
また、チームには留学生もいたため、チケットだけでなく台湾への入国ビザが少しややこしかった

・莫大なる英語の資料作り
参加申込書だけでなく、Recommendation Letter、Introduction Movie、ビジネスプランでは英語でのファイナンス計画等、参加するために作成しないといけない書類に忙殺された。
当初はビジネスプランコンテストで入賞はできても、グローバルに通用しそうなチームは少なく、僕らチームに声がかかった


言い訳がましいが、成績評価が下がったのは言うまでもない…
就活、勉強、ビジコンと本当に大変な3回生後期だった。

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