2014年3月19日水曜日

-経・営・学・最・強・論- 「大学で学ぶなら、やっぱり経営学っしょ」

ロジックもない単なるエッセーだが、やっぱり大学では経営学が最強の学問だと思う
(完全に思いつき&自己満足のブログなので、反論はやめて下さい・・・笑)


①就職活動の時に最強に有利である
会社組織がどのような構成になっているかわかりません!マーケティングって何ですか?財務って何ですか?という質問を非経営学部生からもらった。 えっ?となる私
⇒大丈夫!経営学では会社の組織や職種機能を勉強するので、働くイメージは行いやすいっす

どんな企業が優良企業か、ブラック企業かわかりません?
⇒大丈夫!日々の勉強をしっかり行っていると大体のイメージはつきます。財務分析やケーススタディを通じて微笑の知識を得ることもできます
わざわざ会社説明会に行かなくても、有価証券報告書・財務諸表・日経新聞を読めば大凡イメージすることができる(はずっす)

②ロジックの組み方が基本ボトムアップ
僕は衣笠のゼミも所属していたため、国際関係や文学部等、様々なリベラルの学部生と議論した

世界はどうやったら平和になるか・日本のプレゼンスが低い・貧困問題 等 正直ふわふわした議論が多くてびっくりした。特に「日本はどうしたらいいか?」等と結構マクロ的?なトピックを話しており、"当初は"『学生がそんなの話をしてもいみねーじゃーん』とずっと思っていた

経営学を専攻している人のロジックの組み方は(独断と偏見ですが…)

「日本を幸せにしよう」という議論だと
1.まずは身の周り&自分の幸せから 2.その後、自分の家族 3.その後、自分の地域 4.最後、日本

「日本のビジネスを元気にしよう」という議論だと
1.まずは自分の会社から 2.その後、自分の業界から 3.その後、日系企業 4.最後、日本全体

となるだろう。自分の体験ベースのロジックが多くなる(そういう学問?なの?だと?思うよ?)

③実践的でなければ、経営学は意味がない
僕のゼミは「リーダーシップと組織論」だった。そのため、どんなリーダーシップを取れば組織がうまくいくか、自分のサークル等に課題を感じている学生が自然と集まった。

ゼミで学んだリーダーシップを明日のサークル活動等に応用しよう皆考えていた。
飲み会ではそのような話題が大半w

ex
・人数の少ないサークル/歴史の浅いサークル
 ⇒ ぐいぐい引っ張っていくリーダーがいい (ベンチャー企業も一緒)
・人数の多いサークル/歴史のあるサークル
 ⇒ 各組織のリーダーを取りまとめる能力、サイレントリーダーシップが必要 (大企業も同じ)

経営学にも関わらず、心理学や人間の本質に言及する学びだった


【勝手なまとめ】
・明日役に立たない経営学は意味がない、楽しくない経営学は意味がない
・経営学部には比較的「リアリスト」たる人が多い、多くなる傾向にある


余談だが春から国内MBAに行く僕にとっては、MBAの講義は経営学の繰り返しのように感じた、経営学をどっぷり学んだ人には講義は重要ではなく、そこで獲られるネットワークが大切

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